【中文】
1、二氧化碳排放量減少95% 荏原制冷系統(tǒng)世界首創(chuàng)氫氣冷熱水機(jī)
荏原冷熱系統(tǒng)(東京都大田區(qū),總經(jīng)理李承龍)開發(fā)出了以氫氣為燃料的冷熱水機(jī)。氫氣燃燒時(shí)不排放二氧化碳,與現(xiàn)有燃料煤氣和煤油相比,每年可減少94 - 95%的二氧化碳排放量。這是世界上第一臺(tái)氫燃料的冷熱水機(jī)。今后還將進(jìn)一步擴(kuò)充產(chǎn)品群,以適應(yīng)全球氫氣市場(chǎng)擴(kuò)大的趨勢(shì)。
2、將化學(xué)反應(yīng)效率提高100倍以上的可能性 東北大學(xué)發(fā)現(xiàn)旋渦的空洞泡沫大而有棱有角
東北大學(xué)的祖山均教授和矢代航教授等人發(fā)現(xiàn),用于化學(xué)反應(yīng)等的旋渦空泡比預(yù)想的更大,更有棱角??张菔怯捎诹魉俸蛪毫Φ淖兓谝后w中產(chǎn)生泡沫的現(xiàn)象。泡沫破裂時(shí)產(chǎn)生沖擊力,進(jìn)行化學(xué)反應(yīng)。因?yàn)?/span>已知其詳細(xì)的形狀,如果能模擬高度控制的話,化學(xué)反應(yīng)等的效率有可能提高100倍以上。
3、ISHIO電機(jī)開發(fā)不需要光掩模的半導(dǎo)體裝置
日本ISHIO電機(jī)將與日本最大的半導(dǎo)體制造設(shè)備制造商美國(guó)Applid Materials共同開發(fā)不需要光掩模(半導(dǎo)體電路原版)的采用數(shù)字光刻技術(shù)(DLT)的半導(dǎo)體制造設(shè)備。設(shè)想在尖端半導(dǎo)體封裝市場(chǎng)采用。雖然還沒有公布正式投入生產(chǎn)的時(shí)間,但是已經(jīng)向多個(gè)客戶提供了支持量產(chǎn)的設(shè)備。
4、NTT開發(fā)的利用腦電波操控輪椅的技術(shù)原理
NTT開發(fā)出了利用頭戴式耳機(jī)測(cè)量的腦電波操作電動(dòng)輪椅的技術(shù)。使用者想象左手運(yùn)動(dòng)時(shí)的腦波被人工智能(AI)分析后發(fā)出讓輪椅直行的指令。想象一下右手的運(yùn)動(dòng),它的原理是將旋轉(zhuǎn)的指令發(fā)送給輪椅的操作裝置。目前只下達(dá)單體操作的指令,以2025年為目標(biāo),實(shí)現(xiàn)一邊移動(dòng)輪椅一邊向右轉(zhuǎn)彎等同時(shí)下達(dá)多個(gè)指令,提高數(shù)據(jù)分析的效率。預(yù)計(jì)將用于行動(dòng)不便的殘疾人和老年人等。
5、涂工效率20%以上 NICHIBAN經(jīng)過10年以上的研究開發(fā),實(shí)現(xiàn)了“雙面膠”高效生產(chǎn)
NICHIBAN對(duì)膠帶安城工廠(位于愛知縣安城市)的設(shè)備進(jìn)行了更新,開始生產(chǎn)不使用有機(jī)溶劑的膠粘劑涂漆工藝的雙面膠帶“Nice tac”。由于沒有有機(jī)溶劑的干燥工序,可以縮短生產(chǎn)時(shí)間,涂工效率提高了20%以上。由于生產(chǎn)效率的提高,預(yù)計(jì)二氧化碳的排放量也將減少到原來的五分之一。投資額未公開。今后計(jì)劃在透明膠帶的生產(chǎn)上也引進(jìn)熱熔膠工藝。
【日本語】
1、CO2排出95%削減…荏原冷熱システムが世界初、水素で吸収冷溫水機(jī)開発
荏原冷熱システム(東京都大田區(qū)、李承鏞社長(zhǎng))は、水素を燃料とする吸収冷溫水機(jī)を開発した。水素は燃焼時(shí)に二酸化炭素(CO2)を排出しないため、既存燃料の都市ガスや燈油に比べて年間のCO2排出量を94―95%削減できる。水素燃料の吸収冷溫水機(jī)は世界初という。今後は製品群の拡充も進(jìn)め、世界的な水素市場(chǎng)拡大の流れに対応する。
2、化學(xué)反応を100倍以上効率化できる可能性…渦の空洞泡は大きく角張る、東北大が発見
東北大學(xué)の祖山均教授と矢代航教授らは、化學(xué)反応などに利用される渦キャビテーションの泡は想定よりも大きく角張っていることを発見した。キャビテーションは流速や圧力変化で液體中に泡ができる現(xiàn)象。泡がつぶれる際に衝撃力が発生し化學(xué)反応が進(jìn)む。詳細(xì)な形狀が判明したため、シミュレーションして高度に制御できれば、化學(xué)反応などを100倍以上効率化できる可能性がある。
3、フォトマスク不要の半導(dǎo)體裝置、ウシオ電機(jī)が開発へ
ウシオ電機(jī)は半導(dǎo)體製造裝置最大手の米アプライドマテリアルズと共同で、フォトマスク(半導(dǎo)體回路の原版)を必要としないデジタルリソグラフィー技術(shù)(DLT)を採(cǎi)用した半導(dǎo)體製造裝置を開発する。先端半導(dǎo)體パッケージ市場(chǎng)での採(cǎi)用を想定。本格的な裝置の投入時(shí)期は明らかにしていないが、量産に対応した裝置を既に複數(shù)の顧客に出荷しているという。
4、車いすを脳波で操作する、NTTが開発した技術(shù)の仕組み
NTTはヘッドセットで計(jì)測(cè)した脳波で電動(dòng)車いすを操作する技術(shù)を開発した。利用者が左手の運(yùn)動(dòng)をイメージした際の脳波を人工知能(AI)が分析して車いすを直進(jìn)させる指令を出す。右手の運(yùn)動(dòng)をイメージすると、旋回させる指令を車いすの操作裝置に送信する仕組み?,F(xiàn)在は単體の操作の指令のみだが、2025年度をめどに車いすを動(dòng)かしつつ右に曲がるなど複數(shù)の指令を同時(shí)に行えるよう、データ分析の効率化を目指す。體を動(dòng)かせない障がい者や高齢者などの利用を見込む。
5、塗工効率20%以上…ニチバンが「両面テープ」効率生産、10年以上の研究開発で実現(xiàn)
ニチバンはテープ安城工場(chǎng)(愛知県安城市)の設(shè)備を刷新し、粘著材の塗工に有機(jī)溶剤を使わないホットメルト製法による両面テープ「ナイスタック」の生産を始めた。有機(jī)溶剤の乾燥工程がないためリードタイムを短縮することができ、塗工効率を20%以上向上させた。生産性向上により二酸化炭素(CO2)排出量も5分の1程度への削減を見込む。投資額は非公表。今後はセロハンテープの生産にもホットメルト製法を?qū)毪工胗瓒ā?/span>