【中文】
1、增加高容量鋰電池壽命 第一工業(yè)制藥開發(fā)的超強(qiáng)“粘合劑”構(gòu)造
日本第一工業(yè)制藥開發(fā)出了防止高容量鋰離子二次電池(LiB)老化的負(fù)極用水系復(fù)合粘合劑“electric CR系列”。具有高結(jié)構(gòu)復(fù)原性的特點(diǎn),隨著電池充放電負(fù)極材料的膨脹、收縮,粘結(jié)材料就像“橡膠”一樣跟隨。通過穩(wěn)定電極結(jié)構(gòu),有助于高容量電池的長壽命化。計(jì)劃2024年度投產(chǎn),面向智能手機(jī)等民用產(chǎn)品和車載電池。目標(biāo)是第一年達(dá)到2億日元,到2027年達(dá)到年35億日元的銷售額。
2、日立金屬分公司開發(fā)低成本“貯氫合金”
三德(神戶市東灘區(qū),角田達(dá)彥社長)開發(fā)出了不使用鎳和鈷等低成本的貯氫合金。用以前很難加工的鈦和鐵合金實(shí)現(xiàn)。貯氫合金可以將氫氣壓縮到氣體狀態(tài)的千分之一以下,而且泄漏的危險(xiǎn)性也很低。比較低壓可儲(chǔ)存,適用于住宅區(qū)和辦公室的氫的活用。以獲取顧客需求,整備國內(nèi)量產(chǎn)體制為目標(biāo)。
3、凸版印刷實(shí)現(xiàn)液晶調(diào)光膠片難以實(shí)現(xiàn)的“黑色”成功量產(chǎn)
凸版印刷成功地在接通和關(guān)閉電源時(shí),利用可在透明和不透明之間切換的液晶調(diào)光膠片顯示出黑色。斷電時(shí)可視光線的透射率為5%。為了遮擋要求隱私性的汽車的后擋風(fēng)玻璃和頭頂?shù)墓饩€,預(yù)計(jì)將采用天窗等。從2024年度開始在滋賀工廠(滋賀縣東近江市)進(jìn)行量產(chǎn)。到2025年為止,液晶調(diào)光膠片業(yè)務(wù)的整體銷售額將達(dá)到約30億日元。
4、兼顧水系涂料的涂布和附著力 東麗開發(fā)出的“新型PET薄膜”
日本東麗公司宣布,針對(duì)不含揮發(fā)性有機(jī)溶劑(VOC)的水系涂料等,開發(fā)出了涂布性和附著性并存的PET(聚對(duì)苯二甲酸二酯)薄膜。在薄膜表面以納米尺寸分散親水成分和疏水成分,形成極薄層的技術(shù)。能夠消除涂布涂料時(shí)的彈跳,干燥后的剝落等外觀不良的發(fā)生。
5、用電動(dòng)機(jī)實(shí)現(xiàn)實(shí)用化 “高性能鐵氧體磁鐵”實(shí)現(xiàn)了與釹同等的輸出
日立金屬通過模擬實(shí)驗(yàn)證實(shí),采用高性能鐵氧體磁鐵“NMF15”的電動(dòng)機(jī)優(yōu)化設(shè)計(jì),釹磁鐵可以獲得與普通電動(dòng)車用驅(qū)動(dòng)電動(dòng)機(jī)同等水平的輸出。以2030年左右作為發(fā)動(dòng)機(jī)的實(shí)用化為目標(biāo),開展汽車相關(guān)提案活動(dòng)。
【日本語】
1、高容量リチウム電池を長壽命化、第一工業(yè)製薬が開発したスゴい「接著剤」の仕組み
第一工業(yè)製薬は、高容量リチウムイオン二次電池(LiB)の劣化を防ぐ負(fù)極用水系複合接著剤「エレクセルCRシリーズ」を開発した。高い構(gòu)造復(fù)元性を持つのが特徴で、電池の充放電による負(fù)極材の膨張?収縮に対して接著材が“ゴム”のように追従。電極構(gòu)造を安定化させることで高容量電池の長壽命化に寄與する。2024年度に製品化し、スマートフォンなど民生品や車載用電池向けに提案。初年度2億円、27年度までに年間35億円の売上高を目指す。
2、日立金屬子會(huì)社が実現(xiàn)、スゴい「水素吸蔵合金」の全容
三徳(神戸市東灘區(qū)、角田達(dá)彥社長)は、ニッケルやコバルトなどを使わない低コストな水素吸蔵合金を開発した。従來は加工が難しかったチタンと鉄の合金で実現(xiàn)。水素吸蔵合金は水素を気體狀態(tài)と比べ1000分の1以下に體積を圧縮して貯蔵でき、漏えいの危険性も低い。比較的低圧で貯蔵可能で、住宅街やオフィスでの水素利活用に適している。顧客ニーズを取り込み、國內(nèi)での量産體制整備を目指す。
3、液晶調(diào)光フィルムで困難な「黒色」に成功、凸版印刷が量産へ
凸版印刷は電源のオン/オフで透明と不透明を切り替えられる液晶調(diào)光フィルムで黒色を出すことに成功した。電源オフ時(shí)に可視光線の透過率5%を?qū)g現(xiàn)。プライバシー性が求められる自動(dòng)車のリアサイドガラスや頭上からの光を遮るためにサンルーフなどの採用を見込む。2024年度から滋賀工場(滋賀県東近江市)での量産を開始。25年度までに液晶調(diào)光フィルム事業(yè)全體で約30億円の売り上げを目指す。
4、水系塗料の塗布?密著性両立、東レが開発したスゴい「新型PETフィルム」
東レは揮発性有機(jī)溶剤(VOC)を含まない水系塗料などに対して、塗布性と密著性を両立させたPET(ポリエチレンテレフタレート)フィルムを開発したと発表した。フィルム表面に親水成分と疎水成分をナノサイズで分散させた極薄層を形成する技術(shù)。塗料の塗布時(shí)のはじきや、乾燥後の剝がれといった外観不良の発生をなくすことができる。
5、モーターで実用化へ、「高性能フェライト磁石」でネオジムと同等出力を?qū)g現(xiàn)した
日立金屬は高性能フェライト磁石「NMF15」を適用したモーターの最適化設(shè)計(jì)により、ネオジム磁石が一般的な電動(dòng)車用駆動(dòng)モーターと同等レベルの出力が得られることをシミュレーションで確認(rèn)した。2030年頃のモーターとしての実用化をにらみ、自動(dòng)車関連に提案活動(dòng)を行う。