日本凸版印刷公司開發(fā)出了新型包材“開動(dòng)包材”。適用微波爐烹飪，開封后可直接作為餐具使用。針對(duì)意大利面和炒飯等冷凍食品，從4月開始提供樣品。2023年度包括相關(guān)訂單在內(nèi)，目標(biāo)銷售額達(dá)到5億日元。

2、把不可能變成可能的單向超電動(dòng)電子材料結(jié)構(gòu)

蘭德爾夫特理工大學(xué)和德國(guó)馬克斯·普朗克微觀結(jié)構(gòu)物理學(xué)研究所等的研究小組發(fā)現(xiàn)了只在單向電流流動(dòng)中形成超導(dǎo)的電子材料結(jié)構(gòu)。這是迄今為止被認(rèn)為不可能的現(xiàn)象，據(jù)說(shuō)也不需要外加磁場(chǎng)。預(yù)計(jì)將應(yīng)用于使用超導(dǎo)電路的太赫茲級(jí)下一代超高速計(jì)算機(jī)的構(gòu)成要素等領(lǐng)域。

3、日本板硝子開發(fā)的25分鐘檢測(cè)致病菌的試劑

日本板硝子開發(fā)出了通過短時(shí)間PCR(聚合酶鏈?zhǔn)椒磻?yīng))檢查，檢測(cè)出引起食物中毒的細(xì)菌“彎曲桿菌”的試劑。以前得到檢查結(jié)果需要一周左右，但是使用新試劑和該公司開發(fā)的手持式基因檢查裝置測(cè)定，檢查結(jié)果只需25分鐘。以食品衛(wèi)生為首，面向水質(zhì)、環(huán)境領(lǐng)域等也備齊了專用試劑的生產(chǎn)線，有望擴(kuò)大銷售檢查裝置市場(chǎng)份額。

4、成膜速度100倍 東麗公司針對(duì)太陽(yáng)能電池開發(fā)的超高屏障薄膜性能

東麗公司開發(fā)了超高清膠卷。將可高密度蒸鍍的復(fù)合化合物膜技術(shù)應(yīng)用于高速蒸鍍技術(shù)，與普通濺射法相比，成膜速度提高了100倍以上，成本降低到原來(lái)的五分之一以下。主要面向有發(fā)展前景的柔性器件和太陽(yáng)能電池的封裝等領(lǐng)域。目標(biāo)是2023年實(shí)現(xiàn)量產(chǎn)，2025年銷售額達(dá)到10億日元，2030年銷售額達(dá)到30億日元。

5、即使在100米外也能掌握制造作業(yè)情況的防錯(cuò)看板系統(tǒng)

赫茲電子(濱松市北區(qū)木下明彥社長(zhǎng))于10日發(fā)售LAN連接型防錯(cuò)看板接收器和生產(chǎn)工程支援軟件，該軟件是一種幫助工廠現(xiàn)場(chǎng)作業(yè)人員防止出錯(cuò)的工具“防錯(cuò)看板工具”。

防錯(cuò)看板接收器與該軟件組合而成的防錯(cuò)看板系統(tǒng)，能夠?qū)⑼ㄐ啪嚯x擴(kuò)大到50 -100米。滿足中小企業(yè)更簡(jiǎn)便地構(gòu)建防錯(cuò)看板系統(tǒng)的訴求。價(jià)格方面，接收器定價(jià)為16萬(wàn)8000日元(不含消費(fèi)稅)，軟件為18萬(wàn)日元(不含消費(fèi)稅)。

【日本語(yǔ)】  

1、開封後そのまま食器になる、新型包材を?qū)g現(xiàn)した凸版印刷の新技術(shù)

  凸版印刷は新型包材「いただきピロー」を開発した。電子レンジによる調(diào)理時(shí)の自動(dòng)通蒸が可能で、開封後にそのまま食器として使用できる。パスタやチャーハンなどの冷凍総菜向けに、４月からサンプル出荷を始めた。２０２３年度に関連受注を含め、５億円の売り上げを目指す。

  包材表面に自由にレーザー加工を付與する新技術(shù)により、蒸気抜き機(jī)能とともに、レンジ加熱後に広口での開口が可能になった。食後は洗い物をする必要がなく、簡(jiǎn)単に廃棄できる。

  食品メーカーでは大規(guī)模な設(shè)備改造は必要なく、従來(lái)使っている巻取り包材用充填機(jī)での生産が可能。

  いただきピローは、環(huán)境負(fù)荷の低減と循環(huán)型社會(huì)の実現(xiàn)を目指す「サステナブルバリューパッケージ」のラインアップの一つとして開発された。従來(lái)のプラスチックトレー入りの製品と比べてプラスチック使用量を約７６％削減。外袋と內(nèi)袋からなる軟包裝パッケージ製品と比較してもプラスチック使用量を約３５％減らせ、包材製造時(shí)の二酸化炭素（ＣＯ２）排出量も約２０％削減できる。

2、不可能が可能に…一方向だけ超電動(dòng)になる電子材料構(gòu)造が発見された

      蘭デルフト工科大學(xué)や獨(dú)マックス?プランク微細(xì)構(gòu)造物理學(xué)研究所などの研究チームは一方向の電流の流れだけ超電導(dǎo)になる電子材料構(gòu)造を発見した。これまで不可能とされていた事象で、磁場(chǎng)の印加も必要ないという。超電導(dǎo)回路を使ったテラヘルツ級(jí)（テラは１兆）の次世代超高速コンピューターの構(gòu)成要素などへの応用が見込まれる。

3、日本板硝子が開発、食中毒の原因菌を25分で検出する試薬

       日本板硝子は、短時(shí)間のＰＣＲ（ポリメラーゼ連鎖反応）検査で食中毒の原因菌「カンピロバクター菌」を検出する試薬を開発した。従來(lái)は検査結(jié)果まで１週間程度要するが、新試薬を使い同社開発のハンディー型遺伝子検査裝置を使用し測(cè)定することで、検査結(jié)果を約２５分間で得られる。食品衛(wèi)生をはじめ水質(zhì)?環(huán)境分野向けなどにも専用試薬のラインアップをそろえ、検査裝置の拡販にもつなげる。

4、成膜速度100倍、太陽(yáng)電池向けに東レが開発したスゴい超ハイバリアフィルムの性能

       東レは超ハイバリアフィルム（寫真）を開発した。高密度に蒸著可能な複合化合物膜の技術(shù)を高速蒸著技術(shù)に適用することで、一般的なスパッタ法に比べて成膜速度が１００倍超に向上し、コストを５分の１以下に抑えた。成長(zhǎng)が見込まれるフレキシブルデバイスや太陽(yáng)電池の封止など向けに投入する。２０２３年に量産化を?qū)g現(xiàn)し、２５年に１０億円、３０年に３０億円の売り上げを目指す。

5、ヘルツ電子が投入、１００m離れた場(chǎng)所からでも製造作業(yè)の狀況を把握できるシステム

    ヘルツ電子（浜松市北區(qū)、木下明彥社長(zhǎng)）は、工場(chǎng)での現(xiàn)場(chǎng)作業(yè)者のミス防止を支援するツール「ポカヨケツール」で、ＬＡＮ接続タイプのポカヨケ用受信機(jī)と生産工程支援のソフトウエアを１０日に発売する。

     ポカヨケ用受信機(jī)と同ソフトウエアを組み合わせたポカヨケシステムとして通信距離を５０―１００メートルに拡大した。より手軽にポカヨケシステムを構(gòu)築できる點(diǎn)などを中堅(jiān)?中小企業(yè)などに訴求していく。

    価格は同受信機(jī)が１６萬(wàn)８０００円（消費(fèi)稅抜き）、管理者向けの同ソフトが１８萬(wàn)円（同）。

   今回の同機(jī)とソフトを組み合わせたポカヨケシステムでは５０―１００メートル離れた場(chǎng)所からでも製造作業(yè)の狀況を把握でき、ミス防止につなげられる。従來(lái)の同機(jī)と同ソフトを組み合わせたシステムでは通信距離が３０―７０メートルだった。