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- 港菱機構科技前沿
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1、3D打印技術制作成型 鋰電池零件的“硬質合金沖壓模具”
名古屋大學教授小橋真正和高田尚記準教授、鈴木飛鳥助教等與旭精機工業(yè)、光陽社等公司共同研發(fā)的金屬3D打印機超硬合金沖壓模具制備成功。此款模具具備嵌入冷卻液的流向和傳感器的內部構造。向面向鋰離子電池的深擠壓部件的成型提出解決方案。
2、磁性高達20倍 京都大學開發(fā)結晶結構新穎的合金
京都大學的松本憲志特定助教和寺西利治教授等人開發(fā)出了新型結晶結構“Z3”合金。鈀和鐵原子呈層狀排列。合金通常是三維各向同性排列,但Z3結構采用二維結構。通過元素之間的相互溶性來控制,且因此構造磁性提高了20倍。
3、電力損失減少50%以上 NEDO在新一代功率半導體等投資1376億日元
日本新能源產業(yè)技術綜合開發(fā)機構(NEDO)將在新一代功率半導體和新一代數據中心的節(jié)能技術上投入1376億日元。官民合計投資額為1963億日元。功率半導體的目標是將轉換器等的功率損耗降低50%以上,數據中心節(jié)能40%以上。
4、東京大學實現“SiC基板”超導化 實現新的高速裝置開發(fā)中
東京大學的秋山了太助教和遠山晴子研究生、長谷川修司教授等人在碳化硅(SiC)基板上制造了一層碳原子的石墨烯,并加入鈣,實現了超導。原理上,SiC基板的一面可以實現超導。通過超導降低元件之間的輸電損耗等,有助于開發(fā)新的高速器件。
5、能源效率1000倍 日本產綜研開發(fā)的高靈敏度磁性傳感器
產業(yè)技術綜合研究所主任研究員秋田一平等人與愛知制鋼共同開發(fā)出了高靈敏度磁性傳感器。針對愛知制鋼的磁性阻抗元件,產綜研開發(fā)出了模擬ASIC(特定用途的集成電路)。與現有的助焊劑柵極傳感器相比,噪聲降低到原來的百分之一,能源效率提高1000倍。提出了捕捉微小磁性的生物磁測量等用途開發(fā)方向。
【日本語】
1、3Dプリンターで作製、リチウム電池部品を成形する「超硬合金のプレス金型」
名古屋大學の小橋真教授と高田尚記準教授、鈴木飛鳥助教らは、旭精機工業(yè)、フジミインコーポレーテッド、あいち産業(yè)科學技術総合センターと共同で、金屬3Dプリンターで超硬合金のプレス金型を作製することに成功した。冷卻液の流路やセンサーを埋め込む內部構造を作り込んだ。リチウムイオン電池向けの深絞り部品の成形に提案していく。
2、磁気特性20倍、京大が開発した新しい結晶構造のスゴい合金
京都大學の松本憲志特定助教と寺西利治教授らは、新しい結晶構造「Z3」の合金を開発した。パラジウムと鉄原子が層狀に並ぶ。通常は3次元的に等方的に並ぶが、Z3構造では2次元的な構造をとる。これを元素同士が固溶できるかという元素間相溶性で制御する。構造によって磁気特性が20倍向上した。
3、電力損失50%以上減らす、NEDOが次世代パワー半導體などに1376億円投資
新エネルギー?産業(yè)技術総合開発機構(NEDO)は、次世代パワー半導體と次世代データセンターの省エネルギー技術に1376億円を投じる。官民合わせた投資額は1963億円。パワー半導體では変換器などの電力損失を50%以上低減し、データセンターでは40%以上の省エネを目指す。
4、東大が「SiC基盤」を超電導化。新原理の高速デバイス実現へ
東京大學の秋山了太助教と遠山晴子大學院生、長谷川修司教授らは、炭化ケイ素(SiC)基板に炭素原子一層分のグラフェンを作り、カルシウムを加えて超電導を発現させた。原理上はSiC基板の一面を超電導にできる。超電導で素子間の送電損失を低減するなど、新原理の高速デバイスにつながる。
5、エネルギー効率1000倍、産総研が開発した高感度磁気センサーのスゴい性能
産業(yè)技術総合研究所の秋田一平主任研究員らは愛知製鋼と共同で、高感度磁気センサーを開発した。愛知製鋼の磁気インピーダンス素子に対して産総研がアナログASIC(特定用途向け集積回路)を開発した。既存のフラックスゲートセンサーに比べてノイズが100分の1に低ノイズ化し、エネルギー効率は1000倍になる。微小な磁気を捉える生體磁気計測などに提案していく。
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